おそ松さん効果なのか?
サークルKサンクスは、来年2016年1月5日から、
「チビ太のおでん」の販売を開始します。
価格は1本116円(税別)になっています。
「チビ太のおでん」は1993年~2014年の春先まで販売されていて、
サークルKサンクスのおでんの代名詞的存在の商品でした。
販売終了後も多数の要望が寄せられた事で、
この度、再登場する事になったと言うことです。
昔懐かしいシルエットだけでは無く、
1串で3種類の味が楽しめて、小ぶりで食べやすいおでんです。
味は上から
「こんにゃく、うずら玉子巻き、焼きちくわ」
になっていますが、
北海道地区のみ、うずら玉子巻きではなくて、
ウィンナー巻きを使用しているそうです。
どうして北海道地区だけウィンナー巻きなのでしょうかね?
また「チビ太のおでん」といえば、
CMのフレーズである
「チビ太のおでん♪チビ太のおでん♪チビ太のおでんといえばサークルK♪」
がお決まりで、今でも歌えるという人も多数居るようです。
そもそもチビ太ってどんなキャラ?
「チビ太のおでん」は故赤塚不二夫さん原作の人気ギャグ漫画
「おそ松くん」に登場するキャラクターで、
おでんが大好物で手に持って登場します。
身長は60cmの小さな腕白小僧で、
天敵の6つ子(おそ松くん)にどんなにいじめられても
決して元気を失わない見上げた根性の持ち主とされています。
漫画の中では、このおでんは上から「こんにゃく、がんもどき、鳴門巻き」
と設定されているそうですが、鳴門巻きをおでんにする地域が非常に限定的なため、
あまり知られていません。
漫画「おそ松さん」では、チビ太はおでん屋の店主になって登場しています。
チビ太のおでんだけではなく、サークルKサンクスのおでんは、
全てチビ太のおでんにしても良いかなって思いますね~