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栃木県民のソウルフード ついに東京進出! [グルメ]




栃木県宇都宮で生まれたソウルフード「ステーキ宮」がついに東京に進出します!





株式会社コロワイドのグループ会社である、株式会社アトムは、
2016年2月4日(木)にステーキ専門店「ステーキ宮」の東京初出店となる
店舗を町田市の木曽にオープンさせます。



同日には、横浜市の戸塚区平戸にも新店舗をオープンさせますが、
今後は関東での店舗展開を強化して、
3年以内東京や神奈川を含めて30店舗まで展開する予定だそうです。





   「ステーキ宮」とは?






「ステーキ宮」は、栃木県の宇都宮で生まれた創業39年のブランドです。



「美味しいステーキをもっと多くの人に気軽に食べてもらいたい。」
(当時は)ビフテキと呼ばれて、庶民にはまだ高嶺の花だったステーキを
手ごろな価格で提供したい。」


との願いから産声を上げました。



以来、栃木県民に愛されながら、関東、北陸、甲信越、東北、東海、
関西、北海道など28都道府県に展開をしており、
今後も多くの新規出店をめざしています。





   こだわりの「宮のたれ」とは?






厳選した玉ねぎ、にんにく、酢、醤油を使用して、独自の製法で熟成させた
「宮のたれ」は、創業以来、変わらない味を守り続けています。



美味しくステーキをお楽しみいただくために、
シンプルでありながら素材の味を生かした絶妙なブレンドで造られており、
栃木県ではおなじみのステーキソースとなっています。





その人気からコラボレーション商品として、
「ポテトチップ 宮のたれ風」を企画しています。



販売開始から約2年経ちますが、今でもステーキ宮店頭だけで
月間3500袋以上を販売しています。



また、2015年10月よりコラボレーション商品の第2弾として、
柿の種と合わせた「宮の種」も販売しています。





私も家で肉を焼く時に、よく「宮のたれ」を使っています。



今回の出店も東京都心から離れた場所で、
ネットでも色々とその辺は突っ込まれていますね(笑)



都心に近いところに展開してそういう声を吹き飛ばして欲しいですね。




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