モノマネタレントの
清水ミチコさんが、
5月1日に放送された
NHK大河ドラマ「真田丸」(8時~)
の
第17回に
豊臣秀吉の妹・旭姫として出演しました。
約2分半の登場でしたが、
無言を貫く演技で
強烈なインパクトを残しました。
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清水ミチコさんが演じた
旭姫は、
豊臣秀吉によって
無理やり夫と離縁させられて、
44歳の時に
徳川家康に
正室として迎えられた人物です。
セリフは無いに等しかったのですが、
怒りを秘めた仏頂面と
表情で視聴者の心を掴みました。
見て下さい、この仏頂面を!
迫真の演技ですね!
画像掲載元
田牧(元)校長の日常(仮)
URL:
http://dsknagano.naganoblog.jp/e1912728.html
ツイッターなどSNSでは、
「清水ミチコの顔芸が見事!」
「殆ど喋らず、顔だけで視聴者を笑わせるなんて凄い!」
と絶賛の声が沢山相次いで投稿されていました。
清水ミチコさんは5月2日に更新したブログで、
この
旭姫の
オファーを受けた経緯を説明しています。
脚本を担当した
三谷幸喜さんが「
真田丸」への出演を依頼したところ、
清水ミチコさんは
「セリフが無い人だったら良いよ。」
と返答したそうです。
それで出来たのが、あの
セリフの無い旭姫だったのです。
清水ミチコさんの要望通りに本当にセリフの無い役として出来上がりました。
それに対して
清水ミチコさんは
「すげーな、三谷さん。
実はめっちゃ腹を立ててるという仏頂面の姫の役。
想像以上に不細工に出来上がり、割れながらびっくりしました。」
と驚きをつづっていました。
そして、その後にお母さんと再会するところで、
『おっかあ!』
と言って泣きつく演技が
またインパクトがあって良かったですね~
仏頂面の2分半にばかりクローズアップされていますが、
その
続きの泣きつく演技も絶賛だと思います。
出演は残念ながら今回限りのようですが、
2分半というわずかな時間で強烈なインパクトを残した
清水ミチコさん。
サプライズの登場はあるのでしょうか?・・・
2016-05-05 04:29
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