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島崎和歌子、「オールスター感謝祭」の司会は死ぬまで続ける! [芸能]



4月9日放送予定TBS系生放送特番「オールスター感謝祭’16春」(午後6:30~)
取材会にタレントで司会を勤めている島崎和歌子さんが出席しました。

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1991年秋から年2回放送される同番組も、今年で50回目25年ですが、
1回目の放送からMCを勤めている島崎和歌子さんは
「体力が続く限りやって行きたい。ここまで浸透したら死ぬまでよね?!」
と笑いながら目標を掲げていました。





番組の大きな特徴として、5時間半におよぶ生放送
クイズをメインとしつつも「赤坂5丁目ミニマラソン」
ユニークな企画、ずらりとスタジオに並んだ豪華な芸能人の共演
思いがけずカメラに映る素顔などが支持され続けています。





島崎和歌子さんは
「各局、こういう長寿番組が終わってきているので
芸能界でも残しておきたい。
最後はどうなるのか、やれるだけやって行きたい。」
と並々ならぬ思い入れを明かしていました。


「コンピューターやシステムも進化しているから
クイズももっと出来るかと思えば可能性は広がりますね。
黒柳徹子さんみたいにならないと!」
と意気込んでいました。





いまや恒例の長寿番組となってきましたが、
「誰もこんなに長く続くとは・・・」
と本音もポロリと(笑)
「視聴者とテレビの距離は近くなったと言われつつ、
内輪だけで盛り上がっているとかつまらないとか。
でも、この番組は上手くクイズを軸にみんな一緒に見れて、
マラソンをわざわざ見に来てくださったりする方もいて、
楽しんで貰えている事がわかる。」
と手応えを明かしていました。





5時間半という長丁場での生放送司会は大変かと思いきや、
島崎和歌子さん本人は
「必ず時間通りに終わるので収録よりも楽」
とあっさりしていました。



また一方で
「芸能人は言う事を聞かないので、あれほど『飲み物は駄目』
っていってるのにスタジオに持ってくる。
コンピューターが1台壊れると全部が駄目になるので、
CM注意したり。
そういう所は気を使います。」
と苦労する点も挙げていました。





打ち合わせも何度も行われているようで、
時事ネタの多いクイズは直前まで直しが入る事もあるそうで、
「あれはここのチームでしか出来ない。」
と言い、
「番組作りの基本、関わり方や自分の使命、勉強の仕方、ノウハウをいただいた。
ありがたいな~」
と感謝を込めていました。


トラブル等無い様、無事に終了すると良いですね。



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