ヒロミ、激怒！！川谷絵音の姿勢に「全部この人から始まってるのに」

タレント・ヒロミさんが不倫騒動が報じられているロックバンド「ゲスの極み乙女。」の
ボーカル・川谷絵音さんの姿勢について「全部この人から始まっているのに」と声を荒げています。




最新の関連記事

川谷絵音、ノリが軽い？自身の報道での曲使用についても苛立ち
ＵＲＬ：http://naggynews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-14





川谷絵音さんは、ベッキーさんとの不倫疑惑が報じられていこう、謝罪するコメントは発表しているものの
会見などはしないで音楽活動を継続中です。




騒動の中で発表したアルバム『両成敗』では自身初のオリコン１位を獲得しています。
先日も、全国ツアーをスタートさせるなど、芸能活動休業中のベッキーさんに対して、
順調に活動を続けています。





３月２０日に放送されたフジテレビ系バラエティー報道番組『ワイドナショー』では、
厳戒態勢の下で行われた全国ツアーの様子など一連の騒動を取り上げていました。

ゲスト出演したヒロミさんは、

「コンサートもさぁ、誰が主導でやってんだ？
音楽業界ってそんな物なのか？
プロダクションが守っているというか、分かんないけど・・・」

と半ば呆れ気味で口を開きました。





メンバーやツアーの出演者らしき人物が、移動者の中で笑顔を見せている事にも触れ、

「笑ったりしているじゃない？
俺は結構、この人達好きで歌を買っていたりしてたから。
大人だからね。
迷惑かけているに決まってるじゃん。
マッチポンプだから、自分からベッキーを誘って、結婚もしていたとか、
全部この人が始まりで、今こうなってるわけじゃん。
（週間）文春に答えたりして。
それは取材に来るよ。
コンサートもやれば繰るよ。
でも答えたくない、答えない、誰に言えば良いってさぁ。
それで周りがああやって、茶化してんのか？
気分悪いじゃん、見てて。
人気があるなら守りたいのはわかるけど。」

と語気を強めていました。





更にヒロミさんは、

「だったらベッキーを守ってやろうと、バラエティ班も、
もう少しどうにかした方が良いじゃないとか、
出してやっても良いとか。」

とベッキーさんを少し擁護していました。





それでも、

「俺は（ゲスの極み乙女。の音楽は）好きで買ってたけど、
俺はもう買わない。
良い曲だけど．．．」

と川谷絵音さんの才能を認めた上で、一連の姿勢に落胆していました。





また、ＩＴ企業役員でお笑い芸人の厚切りジェイソンさんも

「フェアじゃないですよ。
片方だけ何とも無かったようにやってる。」

と川谷絵音さんを批判していました。





これに対して、ダウンタウンの松本人志さんは、
自分が同じ問題を起こした場合について言及していました。

「僕に関心の無い人が叩く。
そういう人達のために平謝りするのはバカバカしい。
僕のファンは平謝りしたら幻滅すると思う。

と話し、

「キャラは貫きたい。
正しいかどうか分からないけど【ゲスの極み乙女。は）
そんなにファンは減ってないんでしょ？
正しいかも知れないね。」

と一定の理解を示していました。





スタジオの議論が白熱する中、意見を求められたワイドナ高校生で将棋の女流棋士・竹保紅さんは、

「学校では、もうみんな飽きてます。」

と断言しました。



松本人志さんを始めとするコメンテーターが絶句する中、

「２人の事は全然話に出なくて、（話題になっているのは）
『両成敗でいいじゃない』とか『ロマンスがありあまる』とか曲の話ですね。」

と続けていました。





司会の東野幸治さんが、

「高校生の間では話題になってない？」

と確認する様に聞くと、

「（話題に）なってないです。」

と即答していました。





色んなワイドショーや雑誌などでも報じ続けられていますが、
まだまだ報道は続きそうですね・・・

タグ：ヒロミ　激怒　川谷絵音