早坂ひららちゃん、役柄同様に天才? [芸能] [編集]
故・赤塚不二夫さんの
ギャグ漫画「天才バカボン」の
実写化として注目を集めている
日本テレビ系スペシャルドラマ「天才バカボンから家族の絆」が11日夜に放送されて、
バカボンの弟の
ハジメちゃんを演じた
子役の
早坂ひららちゃんの
演技と愛くるしさが反響を呼んでいます。
ハーフタレントの
ダレノガノ明美さんもツイッターで
「あんな長いセリフ」と天才ぶりに驚いていました。
同ドラマでは
バカボンのパパを
「くりぃむしちゅー」の
上田晋也さんが、
息子の
バカボンを
「おかずクラブ」の
オカリナさんが、
バカボンのママを
松下奈緒さんが演じていました。
ハジメちゃんを演じた
早坂ひららちゃんは女の子で、
オーディションには
約1000人の中から選ばれたそうですが、
当時3歳だったそうです。
バカボン家の次男のハジメちゃんは
「一」とかいて
「ハジメ」と読みます。
生まれた時からの天才児で、
計算や
読み書きはもとより、
歩くよりも先にタイムマシンを作れるようになったと言う
設定でした。
今回のドラマでは
愛読書が
ピケティの
「21世紀の資本」で、
バカボンのパパに
内容を質問された際に、
好説明する場面がありました。
「簡単に言うと、ピケティは資本主義社会において経済成長率は資本収益率に
かなわないという新しい説を、世界各国の膨大なデータを使って説明した人なんだよ。
ピケティの理論によると、お金持ちはどんどんお金持ちになって、
そうでない人との格差が絶望的に開いていくという事。
つまり大企業やお金持ちばかりがどんどん経済的に豊になっていくのです。」
キラキラとした目と
真っ赤なほっぺで
難しい長いセリフを一気に言い終えたハジメちゃんに、
ドラマを見ていた人はこんな感じでツイートしたり、ネットに書き込んでいます。
「子役すげえ。なが~い台詞覚えてる。言い切ったと同時に思わず拍手しそうだ」
「ハジメちゃんやってた子役だれ?可愛すぎ」
「早坂ひららちゃん 可愛すぎ」
「長台詞でめっちゃ難しい内容なのにスラスラ言えてて可愛い」
「子役セリフすげ~な!」
と驚きの声が次々と上がっていました。
ダレノガレ明美さんも
「バカボンに出ている子役の子頭いい(;゜0゜)あんな長いセリフ(;゜0゜)」
と感心のツイートをしていました。
新たな天才子役が出現したようですね。
今後のドラマ出演も楽しみになってきましたね。
2016-03-12 21:37
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