休業中のタレント・
ベッキーさんとの
不倫問題で、
ずっと沈黙を続けていた
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・
川谷絵音さんが
週刊文春の電話取材に答えていて、
3月10日発売号に記事として掲載されています。
3月2日に
渋谷のライブハウスで久しぶりの
コンサートを開いた
川谷絵音さんは、
ファンを前に
「言っておくけど俺好きで黙ってたわけじゃないから」
「こんな事言うと多分叩かれると思うけど、ネットでみんな『謝れ』って言うけど、
誰に謝ればいいの?正直内輪の話話だからみんな関係ないじゃん。
メンバーやスタッフさんには謝りましたけど、
それ謝ったよって報告してもまた何か言われるんじゃないっすか?」
「あと、これだけ言いたいんだけど、写真使うならもっといいやつ使って欲しいですよね。
ミヤネ屋とかさぁ、金髪のやつ。あれ2年前のやつだし。なんなら俺、最近の写真提出するけど。
使ってもらえないだろうけどね~」
「昨日、インスタを久々に見たら、コメント凄いことになってて。
俺のコメント欄だけで井戸端会議してる。
しかもコメントしてくれる人、いつも同じ人なんですよ。
暇なのかな?って。人の悪口言う前に自分の生活のこと考えたほうが良いと思います(笑)」
「俺、黙ってたけど、ツイッターとかで文面出したところでまた何か言われるし、
伝わらないじゃないですか?こうやってツアーとかでファンの皆さんに直接伝えられればなって思うんで・・・
ゲスめっちゃ仲良いし、これからもゲスの極み乙女。には変わりないんで。」
「最近、メンバーにしか会ってなくて、久々にみんなに会ったらめっちゃ止まらなくて(笑)
俺、あと10分くらい喋れます。
ほら俺失言とかめっちゃしちゃうからさ(笑)
多分今日のこともめっちゃ書かれると思うんだけど
なんかもう何言われてもいいかなって・・・」
と暴走していたようです。
そして
週刊文春の記者が発言の真意を聞くべく
電話取材をしたそうですが、
世間からのバッシングについて
川谷絵音さんはこう話したそうです。
「なんていうんですかね。
世間の人たちにバーって『謝れ、謝れ』言われるのが、
謝るべき人に謝るという事とは違うのかなって
意味で言ったんですけどね。
ネットとかの『謝れ、謝れ』みたいな、言う人達に対して、
僕もそうなんですけど、ベッキーさんもそうだと思うけど、何か違うんじゃないかなと思って・・・」
1月のフリーライブでの謝罪に関しても
「僕はあの時にちゃんとした話をしたかったんですけど、
相手方にも迷惑をかけるかなというところもあったり、
会社同士の話もあったので、詳しく話すとかじゃなくて、
ただ単に『申し訳ありませんでした』と言う言葉だけを言うって形に、
話し合いでなって・・・」
と話したそうです。
奥さんに対する謝罪の気持ちはあるのかと言う質問に対しては
「それはもう、奥さんとは何回も話をして
『申し訳御座いませんでした。」と言う話は。
何度言ったからといって変わる訳じゃないんですけど、
そういう話は2人の間ではしていますね。」
そして、この週刊文春の記事が各ワイドショーなどで取り上げられ、
その後にツイッターで川谷絵音さんは
「色んな切り取られ方をしていますが『誰に謝ればいいのか』
という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。
ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています。」
とつぶやいていました。
ここにきて、また騒がしくなってきましたね。
また進展がありましたら記事にしたいと思います。
2016-03-11 02:41
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