離婚成立の武田久美子、旦那の仕事感が理由？娘さんの親権は？

元アイドルでタレントの武田久美子さんが、
２０１４年に離婚協議中である事を発表してから１年半、
ようやく決着しました。







アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴの自宅からの
電話取材に応じてくれた武田久美子さんは

「ようやく離婚が成立しました。本当に長かった。」

と初告白しました。

武田久美子さんとは？

プロフィール
生年月日：１９６８年８月１２日
年齢：４７歳
出身地：愛知県名古屋市
身長：１５８ｃｍ


参考元：ｗｉｋｉｐｅｄｉａ





１９８２年に近藤真彦さん主演の映画
「ハイティーン・ブギ」にヒロイン役で出演しました。


劇中で近藤真彦さんとのキスシーンがあった事が原因で、
近藤真彦さんの熱狂的なファンからさまざまな嫌がらせを受けて、
一時は芸能活動そのものに支障をきたしてしまうほどでした。





１９８０年代からはグラビアや写真集で活躍して、
大事な所に貝殻を付けただけの写真集は当時、
大変話題になっていました。





１９９９年に大手製薬会社勤務の４歳年上のジェームスさんと結婚し、
アメリカに移住しました。





２００２年１２月に長女を出産して、
順風満帆な生活を送っていましたが、
２０１２年頃から男性の仕事の都合ですれ違いの生活が続いていました。


２０１３年にジェームスさんの方から離婚を切り出されて、
２０１４年２月に離婚協議に入っていました。


武田久美子さんは現在は長女のソフィアちゃんと２人暮らしをしています。

２０１４年７月に東京都内で行ったイベントの際に離婚協議が
「７合目くらい」と語っていて、
カリフォルニア州の法律で離婚時の夫婦の財産や親権は、
全てが折半になる事を告白していました。





２０１４年１１月の参詣スポーツの取材で武田久美子さんは
「夫は好きな仕事を選んだ、１４年間で７回。引越しの数だけ愛が冷めた。」
と明かしていました。





離婚に時間がかかった理由に関しては、
「多分、自分達の持ち物の処理。
売った分の割り当てとか細かい部分は、
専門家に任せないとわからなかったので。」
と自己分析しています。





代理人を通しての話し合いは「１０回以上はやった。」と振り返り、
再婚については
「本当に大変だったので、今は考えられないですね。」
と苦笑していました。





今後はアメリカを拠点に来日するスタイルで芸能活動を行いますが、
「娘が大学を卒業するまでは母親業をメインに、
仕事は出来る範囲で、私自身が飛躍出来るように頑張って行きたい。」
気合十分に答えていました。





これから母親としても女優としても頑張って欲しいですね。

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