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世界初!ベンチャー企業から台風発電の開発へ! [ニュース]

下町のベンチャー企業から世界初の発電が生まれそうです!



発電といえば、風力、火力、水力、太陽熱、太陽光、原子力が思い浮かびますが、
役職員3人のベンチャー企業である、チャレナジー(Challenergy)
(東京都墨田区 清水敦史社長さん)
が新型風力発電機の開発に取り組んでいます。




台風の強い風から電力を作る世界初の台風発電です。




町工場が集まって、物造りの町として知られる東京墨田区の
浜野製作所が技術開発で支援をしています。




清水社長は
「新しい発電機をつくり、下町から世界に発信したい」
と目を輝かせてコメントしています。




風力発電は世界的に需要は伸びていますが、
日本では思ったほど普及していません。




それは台風などの強風時などに制御が利かなくなる等の
課題があるからです。




チャレナジーは、東日本大震災の原発事故を受けて、
再生エネルギー時代の到来を見越した
産業機器大手キーエンス出身の清水社長が設立しました。




チャレナジーが目指す発電機は、風の力で羽根を回す一般的な物ではなく、
回転する円筒が風を受けた時に発生する揚力を活用するタイプです。

風がどこから吹いても対応出来るように、円筒を縦に置いています。




こうしたタイプの風力発電機が実用化されれば世界初で、
強風でも微風でも発電が可能になります。




手始めに大きなエネルギーを持つ台風から電力を作る実証実験を
今年の夏に沖縄で行う予定です。




開発が順調に進めば、2018年中にも販売を始め、
「20年の東京オリンピックで世界にアピールしたい」
という事です。




チャレナジーのHPはこちらになります
http://challenergy.com/




昨年やっていたドラマ「下町ロケット」も大変好調でしたが、
同じようにドラマ化されるかも知れませんね~

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2.5mの柵を乗り越え脱走!スミレちゃんは今どこに? [ニュース]

年の瀬も真っ只中の30日、午前9時ごろ、
静岡県静岡市駿河区池田の私立日本平動物園で、
レッサーパンダ1頭がいなくなっているのを飼育係が気付きました。




屋外施設の柵(高さ約2,5m)を乗り越えて園外に脱走したと見られています。

同日中には捜索の結果見つける事が出来ませんでした。

明日31日に引き続き捜索する予定です。



同園によると逃げたのは雄の「スミレ」ちゃん(4歳)で
体長は約50センチです。


同日の朝から日課の運動のために屋外施設に移していましたが、
飼育因果見回った時には居なくなっていたそうです。


園内を捜索したところ、動物園の出入り口付近に
スミレちゃんのものと思われる毛を見つけたほか、
駐車場付近でスミレちゃんに似た動物の目撃情報も入っています。




レッサーパンダは鋭い牙や爪を持っていて、可愛いからとつい手を出すと
攻撃される可能性があるそうで、
同園は「発見した場合は手を触れず、速やかに連絡して欲しい。」
と話しています。




スミレちゃんは2014年9月と15年2月にも、
屋外施設の柵を乗り越えるなどして脱走をしましたが、
いずれも園内で捕獲されています。



同園は脱走の防止策として柵をすべりやすくするなどの対応処置を取っていましたが、
今回は防ぐ事は出来ませんでした。



スミレちゃんは脱走癖があったようですね~
早く見つかってくれるといいですが、
くれぐれも誰も怪我が無い様にして欲しいですね。


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1人で868万円分も?プレミアム商品券で何を買ったの? [ニュース]

安部政権が地方活性化の対策として導入した「地方創生プレミアム商品券」なんですが、
1人当たりの上限が10万円までの購入となっている中、
なんと、1人で858万円を使っている人がいる事がわかりました。


名前は明かされていませんが、30台の男性が購入したそうです。


この金額(868万円)は姫島村の1割弱を占めており、
代理購入の制限や譲渡・売買の禁止ルールなども一切しておらず、
運用面の不備が今回の大規模な買占めに繋がったと見られます。


県は「より多くの人が利用出来るような運用を求めてきたので残念。
対策を詰めておくべきだった。」としています。


姫島村商工会のプレミアム商品券は、今年の6月と8月の2回に分けて、
1人当たり20冊を上限に1万6千冊(額面で9600万円)を販売。


1冊が500円券を12枚つづりにしているため、5千円で購入し、
6千円分の買い物ができるような仕組みになっています。
なので、20%のプレミアム(上乗せ分)となっていますね。


国、県、村は上乗せ分の計1600万円を補助しています。
村商工会などによりますと、この男性は計260冊を親戚と見られる人たちの
「代理」
として購入したり、残りに関しては販売窓口以外で何らかの方法で入手をしていたそうです。


地方創生プレミアム商品券の運用ルールは商工会などの実施主体と地方自治体が協議をして、
過去の経緯や地域の実情などを踏まえて作っていました。


政府は不当利益目的の転売などに対策を求めていましたが、
村、村商工会は転売を含めて一切の禁止条例が未整備でした。
代理購入や購入機械の譲り私も無制限だったようで、1人あたりの購入制限は実質的に機能していませんでした。


また男性は、
「村商工会に問題がないかを確認したうえで、親族らに現金を渡して買ってきたりしてもらった。
購入ルールが無く、早い者勝ちの状態だった。」と話しているそうです。


村商工会は
「販売方法が良くなかった」とコメント


村は
「今回はこのような事態を想定しておらず制度に不備があった。
次回、補助事業の商品券発行があれば対策は必要」
とコメントしています。


なんか、子供みたいな言い訳の様なのは気のせいでしょうか・・・


そして何を買ったのか?


自身が所有する漁船の整備費に対して全額を商品券で支払ったそうです。


1人上限10万円と決まっているのに、役場も上限を把握していないのはおかしいと思います。
次回は無いかもしれませんし、他にも同じような事をしている人達もいるかも知れませんね。
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