不倫疑惑で
議員辞職を表明した
自民党・宮崎謙介衆院議員の
「お相手」
とされる
女性が騒動後初めて
テレビ番組に出演し、
宮崎氏が無料通話アプリ
「LINE」で送った
トークの内容を赤裸々に明かしていました。
多い日はなんと、1日400回もLINEトークを送りあった2人・・・
1日中こまめに携帯電話(スマートフォン)をチェックしない限り到底届かない回数で、
ネットでは
「仕事せぇよ!」
「ちょっと病的」
と、その「異常性」を指摘する声が寄せられています。
1日10回も「すき」と送る!!
女性は
2月15日に放送されたTBS系の情報番組
「白熱ライブ ビビット」
にVTR出演しました。
宮崎氏と
初めて出会ったのは
通常国会召集日の
1月4日で、
「和服の着付け」を手伝った関係で知り合い、
フェイスブックで
自分からメッセージを送ったそうです。
以後、2人は
LINEでのやり取りに移行し、
より深く親密な仲となったそうです。
「おはよう」から始まり、
毎日朝から晩までトークを送りあっていたようです。
それは多いときで1日400回にも上り、気付くと
「読むのが大変なくらい、いっぱい(トーク)履歴がわーっとある」
という状態になったそうです。
同時に、女性は宮崎氏が送ったLINEトークの内容も明らかにしました。
「私のど真ん中はソナタ」
「会いたくてたまらない病」
「今夜は誰のもの?・・・今夜は」
「お会いしとうございます」
「裏切られたらどうしよう。死ぬ!」
など、切々と恋心を訴えるものが多かったようで、
ある時は「すき」というメッセージが1日10回も送られてきたらしいです。
前後を顧みない、
「猪突猛進」のアタックぶりが浮き彫りとなりました。
2人が密かに情を通じあっていた頃、宮崎氏の妻・
金子恵美衆院議員は出産を控え、
国会では
新年度予算案の集中審議が続いていた。
そんな背景もあったためか、番組出演者から厳しい意見が相次ぎました。
元経産官僚の岸博幸さんは
「(国会会期中に)こんなくだらないこと言っている場合じゃない」
「論外です」
とバッサリ切り捨てました。
番組司会で女優の真矢みきさんも
「裏切られたらどうしよう」
のLINEトークに触れた際、
「死になさい」
と冷たくコメントした。
大学生も
「ドン引き」「仕事してなさそう」と批判!!
ツイッターでも、
「国会議員って暇なんだなぁ」
「いまどき女子高生でもやらない」
「仕事せぇよ!」
「ちょっと病的」
と驚きや戸惑い、怒りの声が沸き起こっています。
国会審議中にLINEを使ってやり取りしていたのではないか?、との指摘も上がっていました。
東京都内の大学に通う20代の学生ら4人も、
記者が400回という数字を伝えるなり苦笑していました。
1日で送るLINEトークを
「複数人の分を全部合わせてもだいたい10回くらいです。」
と答えながら、2人のやり取りについて
「仕事してなさそう」
「空き時間のすべてをLINEに費やしてそう」
「ドン引き」
とつぶやきました。
400回って・・・
1日の睡眠時間を6時間として18時間内で、
2人で400回なので半分としても、
5.4分に1回やり取りしている計算になります。
これだけLINEをする時間が必要なのだとしたら、
本当に議員の仕事をちゃんとしているのかどうか疑問ですね・・・
2016-02-15 22:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:ニュース
コメント 0