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「そして、誰もいなくなった」原作は?ネタバレになる? [そして、誰もいなくなった]

7月17日(日)22時から日本テレビ系でスタートの
「そして、誰もいなくなった」の放送日が近づいていますね。

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引用元:http://nakajiee.com/wp-content/uploads/2016/05/129.jpg

公式HP:http://www.ntv.co.jp/soshitedaremo/

主人公の藤堂新一役に藤原竜也さんが主演するほか、
玉山鉄二さん、黒木瞳さん、二階堂ふみさんが出演します。

本格的なサスペンスドラマという事ですが、原作は存在するのかを調べてみました。



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「そして、誰もいなくなった」の原作は?



まず、公式HPの1話目のストーリーから推測してみたいと思います。



1話目のストーリー(公式HP参照)

藤堂新一(藤原竜也)は、ネット上に拡散した画像などのデータを
消去することができる画期的なソフト「ミス・イレイズ」を開発した優秀な研究者だ。

結婚を決めた恋人・倉元早苗(二階堂ふみ)を母・万紀子(黒木瞳)に紹介し終えたばかりで、すべてが順風満帆だった――。

そんなある日、会社から突然「お前は藤堂新一を名乗って潜り込んだ偽物ではないか?」とあらぬ疑いをかけられる。

会社では、国民一人一人に割り振られた13桁の"パーソナル・ナンバー"の登録が義務付けられており、そのナンバーの持ち主が数日前婦女暴行事件で逮捕された同姓同名の男・藤堂新一という全く赤の他人のものだと告げられ、新一は身元不明の存在として自宅謹慎を命じられてしまう。

総務省に勤める大学時代の友人・小山内保(玉山鉄二)に相談した新一は、自分の存在を証明できるデータがどこにも存在しないことを知らされる。

この不可解な事件の手がかりを探すため、大学時代を過ごした場所であり、ニセ「新一」が拘束されているという新潟へ向かった新一は、友人の長崎はるか(ミムラ)、斉藤博史(今野浩喜)らの協力で、自分がパーソナル・ナンバーを乗っ取られる「なりすまし」の被害にあっているのだとを知る。

そして新一は自ら開発した「ミス・イレイズ」でニセの「新一」の本名とデータを、ネット上で探し当てることに成功。

自分がなりすましの被害にあっているという動かぬ証拠を手に入れた新一は、新潟を後にし、バーテンダー日下瑛治(伊野尾慧)が経営する行きつけのバーで小山内と祝杯をあげる。

だが、この先にはまだまだ恐ろしい事態が彼を待ち受けていることを誰も知る由も無かった――。



こんな感じでドラマはスタートします。



「そして、誰もいなくなった」で検索をしてみて

アガサ・クリスティさん原作の「そして誰もいなくなった」が出てきましたが、
「絶海の孤島に集められた人々が、次々に命を奪われていく」という内容なので、
今回のドラマの内容とは全く違うものでした。

その他にも哲学的な本はあったものの、関連性はありませんでした。

「そして、誰もいなくなった」の脚本を担当しているのは奏建日子さんという方で、
脚本家でもあり作家でもあります。

代表作としては篠原涼子さんが主演を勤めたドラマの「アンフェア」の原作である
「刑事・雪平夏見シリーズ」があります。

奏建日子さんの本を色々と調べてみましたが、それらしい本はありませんでした。

まとめ



「そして、誰もいなくなった」は原作の無いオリジナルのドラマである可能性が高いです。
ドラマ開始までに分かった情報があれば、また記事にして行きたいと思います。

最後まで御覧いただき、どうもありがとうございました。
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