ビートたけし、ハリウッド実写版「攻殻機動隊」に荒巻大輔役で出演決定！

ビートたけしさんが、２０１７年３月３１日の全世界公開予定のハリウッドの実写映画
「攻殻機動隊」に荒巻大輔役で出演する事が決定したそうです。






主演のスカーレット・ヨハンソンさんらと共演する事が明らかになりました。





出演にあたり、ビートたけしさんは

「自分の映画監督とは全く異なるスタイリッシュなエンターテインメント作品として、
面白いなと思い出演する事にした。」

とコメントを発表しています。





ビートたけしさんが演じる荒巻大輔とは？

危険なテクノロジーの脅威から世界を守る使命を負う、
内務省公安９課の創設者であり課長です。





また、ビートたけしさんがハリウッド映画に出演するのは、
１９９５年のキアヌ・リーヴスさんとの共演作「ＪＭ」以来２１年ぶりとなります。





個人的にアニメや漫画のファンと言うわけではないと語るビートたけしさんですが、
「自分が演じる荒巻大輔という役は独特な存在感を放つ魅力的な人物であり、
登場人物の人間模様を中心に様々なエピソードが散りばめられている。」

と荒巻大輔という人物像に魅了されたようでした。



「どんな作品になるか、自分も楽しみにしています。」

と期待を寄せています。





ハリウッド実写版「攻殻機動隊」とは？

パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・ピクチャーズ製作で、
士郎正宗さんによる映画を原作にして、サイバーテクノロジーの
「ハンカロボテック」による発展の阻止を目的とする、
特殊作戦部隊の女性サイボーグを主人公としたＳＦ作品です。

監督は映画「スノーホワイト」のルパート・サンダースさん、
日本での劇場版やテレビアニメ版を手がけた石川光久さんがエグゼクティブ・プロデューサーを勤めます。





まだまだ共演者が決まっていませんが、その発表も楽しみになってきましたね。

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